6月20日 朝の様子 と 1年学年朝礼
今日のあいさつ当番はサッカー部。まずは4人から。たくさん人数がいるので、二つにわけて写真を撮りました。全員写っているかな?
一年生がソフトボールを持っていました。どうしたのと聞いたら、地域の方が「用水に流れてたで、拾ったよ。学校のじゃないか?」と手渡してくれたそうです。きれいなボール。昨日、ソフトボールの授業があったので、きっとその時でしょう。ありがとうございました。
さて、今日は1年生の学年朝礼にお邪魔しました。行ったとたんに「これで終わります。」の声がして、えっ、もう終わりなの?と思ったのですが、リハーサルだったようで(笑)。
気を取り直して、本番が始まりました。司会進行役の人、スピーチをする人、質問や感想を言う人、最後は学年主任のお話でした。
スピーチの内容は「一億円スイッチを押すか?」「テスト頑張りたい」「映画などを見ることが好きな自分」「推し芸能人と二人で会話したい」などなど、多岐に渡っていました。詳しい内容はぜひお子様からお聞きください。
最後の写真は、学年主任から「中学校にきて、できるようになったことを3つつぶやいて座りましょう。」と指示された後の様子。そうそうに座る子もいれば、悩んでいる子もいます。ほほえましいですね。
さて、そのあとの学年主任のお話。
「人の話を聴いて反応できることがいい。それは人に興味をもっているということで、いい集団。あいさつや返事、当たり前のことを続けることは案外難しいが、当たり前にできるようにしていこう。66人の中で必要ない人はいない。全員がみんなにとって必要な人。よく迷惑をかけるなというけど、誰もが誰かの手を借りて生きている。苦手なことは助けてもらって、得意なことで誰かを助けよう。」
ざっとこんな感じだったと思いますが、抜けてしまったこともあるかも。ぜひこれもお子様とお話しください。