12月3日 SASAと授業
今日は県学力調査いわゆるSASAが実施されています。2年生が対象です。
テストの邪魔をしないよう、後ろからそっと写したのですが、逆光のためこうなりました。残念。
こちらは、カーテンを閉めていたので、こんなにきれいに撮れました。お日様の光ってすごいですね。
さて、こちらは1年生の社会。アフリカの気候を学んでいます。普段、サバンナと呼んでいる地域(私だけでしょうか)、教科書ではサバナと表記されています。こういう事って結構あります。
「相談してもいいよ。」の声に一目散に駆け寄る様子です。↑
ただの一問一答ではなく、手をあげさせて動きを作ることで集中力が高まります。しかも、スピードを上げることで緊張感も加わります。フラッシュカードなんかの手法がそうですね。
わかっているつもりのことも、人に説明してみると、わかっていないことに気づいたり、混とんとしていた考えが、話すうちにまとまってきたり・・・。思考を助けるツールとして対話って大事だなと思います。
こちらは、3年生の数学。
ここでも、近くの人と話をして、自分の考えを固めていきます。
そして、どうしても知識として覚えておかなければならないこと(ここでは平行四辺形の条件?)もあります。この「覚えておかなければならないこと」を、ないがしろにすると思考に支障をきたします。もちろん、覚えておかなくても自分で導き出せる人はそれでいいんですが…。知識として覚えることを怠ってはいけないと思います。
そして、呪文のように唱えること。早口ですらすら~っと言えたら、完璧。お風呂で唱えてみましょうか。