福井県子ども俳句コンクール最優秀賞
「あふれる感性!きらり創造力!福井県子ども俳句コンクール」の表彰式が、本日午後に県立図書館でありました。
このコンクールは、今年から始まったもので、県内の小中高からたくさんの応募がありました。選者は、プレバトでおなじみの夏井いつきさんです。
そして、中学生の部の最優秀賞に、本校3年生の小柳俊太朗くんの句が選ばれました。おめでとうございます。
彼の句は、「牛乳の水滴つく手 夏が来る」 です。給食の牛乳は、今はパックになっていますが、びん牛乳だったときは、びんにびっしり水滴がついてました。牛乳パックにもついてます。でも、びんのときと違って、ぱっと見には水滴は見えないんですよね。持ち上げて初めて、手についた水滴で気付いた夏の訪れ・・・てなところでしょうか?(いや、本人に聞いたら、ちが~う!って言うかも(^^;))
そして、佳作にも3人入賞しました。
横山月乃さん、山田姫星さん、三觜彩夏さん。おめでとうございます。