6月28日 救命救急
今日は2年生が消防署の方から心肺蘇生について学びました。まずは、予備知識のチェックから。ちゃんと正解を言える2年生、すごい。
そして、お次は実習。まずは自分でやってみてね、ということで、一人30回。
このあと、正しい方法を教えてもらって、再度実施。そして、最後はAEDの使い方です。説明をお聞きした後、代表が実演です。校門前の道路の真ん中に80才くらいのおじいさんが倒れていたという設定です。
駆け付けた二人、さてどうするか?周りから「道路の真ん中やぞ~。」とアドバイスが飛びます。
意識がない、呼吸がないを確認して助けを呼びます。そして、これまた駆け付けてくれた3人に指示を出します。
実際にこういう場面に遭遇した時、自分は何ができるか考えることが大事ですね。救急車を呼んだり、AEDをもってきたり、できることはいろいろあります。ちなみに、学校のAED(消火器や単担架、車いすとかも)がどこにあるかみんな知っていますか?
ALTも参戦。消防士さんは一人で大奮闘。ありがとうございました。
消防車が見たかったとの声もありましたが、緊急車両だけにそれはちょっと難しいですね。